茨城自然博物館に行ってきました。

こんにちは。

今日は一日雨ですね。

こんな日はあったかいお茶でも飲んで気持ちをほっと、させたいですね。♨


さて、先日の日曜に子供を連れて茨城自然博物館に行ってきました。

子供が4歳のころに行ったことがあるんですが、楽しかったのでまた行ってみました。

茨城博物館といえば入口にでっかい像の化石、中は地球誕生から、恐竜、植物、生き物、鉱物などいろんなものが展示されていて大人の僕がゆっくり見たいなんて思うものが多かったです。

子供たちがたくさん集まっていたのはやはりこちら↓


トリケラトプスVSティラノサウルス!

水のみ場を争っているそうなんですが、ティラノサウルスの大きな口と鳴き声がまさに圧巻です!

NHKのダーウィンが来た!でティラノサウルスには毛が生えていたという放送を見たので

毛をチェックしたところちゃんとふさふさに生えていました!

リアルな演出に大満足でした~。


次に気になったのはこちら人間がネズミからサルに進化し、人間に進化するまでの模型なんですが、


一体どこから人間は腰痛に悩まされるようになったのか気になって観察してしまいました。


おそらくこの辺はまだ床に手をついていたりするはず、まだ椎間板にさほどストレスがかかっていないはず。。。

この辺りでは腰よりも膝の形状変化をしなくてはいけないので痛い猿人も多かった?痛みがでるよりも先に寿命が来た?



この辺りでずいぶん人間らしくなってきました。

身体が垂直になってきたので椎間板にかかるストレスは増えてきてると思いますが、

おそらく日々走り回ったりしてムキムキでしょうからあんまり痛みっていうのはなかったのかもしれません。

やはりムキムキなので体は強そうです。このころ男性女性で体の筋肉量は違うのかきになるところですが。


これらを考えると腰痛というのは2足歩行が悪いのではなくて、

現代における生活の中で痛める瞬間があるということなのかもしれません。

椎間板を痛める瞬間は座りっぱなし、重いものをもつ、中腰での作業。

などが多いわけですからいちど人間も野生に帰って体を動かしていれば腰痛はなくなるのではないか?(笑)なんて

あながち間違っていない気がしますがなかなか無理な話なので妄想の世界までにしておきます(笑)



あとは恐竜の骨格をみてなぜ骨盤がこんな風に進化したのか、

そもそも進化ってどうやってしているのか。


ある花が種を飛ばすために駒のようにくるくる回転しながら飛ぶ形に種を作ったというのをみて

飛ばすためにこの形にしよう!って花が考えたのか?!

考えがあって形を変えてるのか?

不思議なものです。


生物は長い年月をかけて生まれ変わってきたといわれてますが、人間も長い年月掛けたら手の形を変えたり、何分も呼吸しないで泳げたりできるのでしょうか。

水泳の自由形のオリンピック選手だけずっと結婚させ続けたらイルカのように早く泳げたりするのでしょうか。

そんなことはまずしないんでしょうけど進化したらと想像するとどんなことが起こるのか気になります。

ずいぶん脱線してしまいましたが、こんな妄想をしなくても十分楽しめますので是非また行きたいと思います。


コロナで今はお休みですが、施設の外におおきな公園があって、巨大なトランポリンや、プールのような子供が遊べる場所があります。

今の時期は桜がきれいでしたよ~


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