こんにちは。
まなび接骨院の磯﨑です。
先日、私の妻が動けないほどの左大腿(左もも前)の痛みがでて、あびこ名戸ヶ谷病院の整形外科に診察してもらい痛みの原因を調べてもらいました。
レントゲンに異常はなし。股関節のMRIも異常なし、
結果はよく分からないということだったのです。
入院を勧められましたが、子供がいるので強めの痛みどめをもらい、帰宅することにしました。
病院からは薬をもらい自宅では安静することに。
妻は立つこともできないので、当院で使っている伊藤超短波のES-5000を毎日持って帰り、
毎朝晩電気をガンガンかけました。
炎症を抑えるマイクロカレント(微弱電流)、ハイボルテージ、立体動態波、腹圧を高める腹横筋のEMSと電気のフルコースをすること3日間。
あんなに動けなかった妻が歩き始めました。もちろん薬の効果もあるとは思いますが、
思ったよりも早く回復しました。
これはやはり電気の効果といっても間違いないと思います。
いままでは電気はさほど影響しないと思っていましたが今回の件でこんなに効果がるのかと
びっくりしました。
皆様も電気は効かないと思っている方も多いと思いますが、
炎症にはマッサージは効きませんので、
ぎっくり腰は椎間板の炎症のことが多いので炎症には電気の炎症抑制をかけるのが一番有効です。
もし、ぎっくり腰になってしまったと思ったら是非ご来院してみてください!
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