ぎっくり腰の対処法

こんにちは。

これからどんどん寒くなるそうですね。体調崩さないように皆さんお気をつけください。

冬といえばぎっくり腰が増えます。理由は筋肉が硬くなったり。神経の促通スピードが遅くなったり。イベントが増えて忙しくなったり様々あります。

整形外科にいても 12月が一番ぎっくり腰が多い季節でした。

忙しいのに動けない。これは皆さん経験したことがあると思いますが、皆さんに今回はぎっくり腰の対処法お伝えします。

ぎっくり腰にはさまざまな種類がありますが。

一つは椎間板を痛めてしまった。椎間板性疼痛というものです。

僕の経験上、これがとても多かったです。

簡単な対処法がありますのでお伝えします。

前屈みが痛いということが特徴です。痛い原因としては椎間板にかかった圧が高まりまして。近場の周辺が炎症を伴い動かすといいたいというものです。

痛みの原因は炎症由来なので、炎症を抑えることが大切です。炎症効率よく抑えてくれるのは、ロキソニンが一番です。医者ではないので、お薬を勧めるのはちょっと良くないのですが。医療的にはロキソニンの抗炎症作用が。椎間板の痛みを和らげてくれます。

次は安静です。動かないのが一番ですが。どうしても分かなきゃいけないと思いますので。コルセット着用して腰自体が。動かないようにしてあげると痛みがずいぶん感じなくなります。

ぎっくり腰をしてから3日もすぎると一番強い炎症期が過ぎ、少しづつ動けるようになります。

この時期から。 5~10分程のウォーキングをすると椎間板に程よい刺激が入り、血流が改善し治癒を早めてくれます。(歩きすぎはよくありません)

あとはハムストリングスのストレッチでしたり、肩甲骨を動かして姿勢を良くするなどはありますが。一番大事なのは?ロキソニンを飲んでコルセットをするということのが一番痛みが早く抑えられます。

当院では炎症を抑えるハイボルテージの立体動態波の電気と。ハムストリングスのストレッチ。姿勢を改善するエクササイズで腰にかかる痛みを軽減さしています。

お困りの方、ぜひご利用ください。


腰専門の整形外科から独立した接骨院。 腰痛ならおまかせ!まなび接骨院

都内の腰椎専門の整形外科から独立。 我孫子駅南口徒歩6分。 一般的整形外科の知識をはじめ、腰椎の専門医から学んだ知識、経験、技術を活かして地域の方の健康のサポートをします。 特に腰痛、ぎっくり腰、慢性腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛 他にも骨折 脱臼 捻挫 挫傷 打撲 交通事故 首痛 膝痛 五十肩 などご相談ください

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