Espressoと思い出。

こんにちは。

エスプレッソというと大体の方が飲んだことない。量のわりに高い。にがい、飲めない。と聞きます。

僕も昔はそうでした。

上京と言っても千葉から東京ですが、

19歳のころ飲食店時代にランチ営業前のまかない後にエスプレッソ。

ディナー前のまかない後にエスプレッソを入れて飲むのが習慣でした。

(というかおいしいエスプレッソ入れる練習でもあったんですが。)


その時の常連さんがバリスタチャンピオンシップの審査員をしているという方に話をきき、

現在のCOFFEE COUNTER NISHIYAさんの店主西谷さんをご紹介していただき、

エスプレッソにはまりカプチーノやカフェラテの奥深さに惹かれました。

ミルクの泡にこんな技術が隠されてるなんて普通じゃ全然変わらないことを教えてもらいました。

西谷さんの話はまた今度したいと思います。


話をもどします。たった25ccほどの液体にコーヒーのうまみを凝縮させたのがエスプレッソですが、イタリア人はよく飲むんですよね。エスプレッソを一日に何回も。

バールに行ってはエスプレッソに大量に砂糖をいれてぐるぐるっと4回ほど混ぜて、3回に分けてのむ。そしてあーのこーのおしゃべりをして楽しむ。

この混ぜる回数、飲む回数が実は結構大切で、砂糖は沈殿するので全体に混ぜると最初から最後まで同じ味になって飽きます。

あえて混ぜすぎない、分けて飲むことで最初は苦く、だんだん甘くなるという味のコントラストができます。この最後の甘味がで残りの仕事も頑張ろうという気になるんですね。

日本人はお茶文化が長いので煎茶のような薄味の量の多いものが慣れているのでエスプレッソの少量の感じがもったいなく感じます。

それはそれでいいのですが、一度はエスプレッソの正しい飲み方を体験してもらいたいですね。


余談ですが、シアトル系のカフェ、スタ〇バックスさんなどはミルクで割るようにエスプレッソが濃く抽出されているのでエスプレッソだけで飲むには濃ゆいので、

セガフレ〇ドさん、イリ〇さんのようなイタリアのカフェを探してエスプレッソを頼んでみてください。

「こんなコーヒーもあるんだ」と思っていただけたら嬉しいです。


ちなみに僕はNESPRESSOで入れて飲んでいます。

こちらはコストコで買ったカプセルです。

ワンショット48円です。


深みもあって結構おいしいですね!

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